茂じいの田んぼについて
豊かな奥羽山脈の大自然に囲まれ、澄んだ空気・清らかな雪解け水が流れる、美味しくて安全な米づくりには最適な土地。
『秋田県横手市山内村』
そんな自然豊かな場所で、60年以上に渡ってお米をつくっている大ベテランの米農家「茂じい」が日本一の米を目指して、長年試行錯誤を繰り返してきました。
そしてたどり着いたのが、『特別栽培米あきたこまち』です。
茂じいは令和6年の栽培を終えた年末、夢を叶えるために向かった旅先で倒れ、80歳で亡くなりました。
令和7年は、茂じいと一緒にお米をつくり、そのこだわりを一番間近で見てきた孫のタイガがその技を受け継ぎ、新たなスタートを切りました。
私は茂じいのお米を25年間食べて育ってきていますが、自信をもって「日本一美味しくて、安全だ」と胸を張って言えます。
採算度外視でも、”自分が食べたいお米”をつくり続け、それを"大切な人にも食べて欲しい”という想いが込められています。
こだわり抜いた究極の味を、是非お召し上がりください!
茂じいが成し遂げられなかった「日本一の米」を目指して多くの人の手に届けられるよう、今後も努力して参ります。
「特別栽培米あきたこまち」紹介ムービー
https://youtu.be/rrkSSeG5pV4
「茂じいの田んぼ」新たなチャレンジ 活動紹介ムービー
https://youtu.be/ZJ_0T0xXCXI
※昨今の米不足の影響で、集荷業者等からの問い合わせが増えております。私たちは、生産者の顔を見て購入いただけるお客様もしくは、消費者様の顔がみれる場所への直接販売のみ対応しておりますので、転売目的の方はお控えいただくようお願いいたします。

